2015年08月23日

未来に進めない、望む結果が出ないと感じたときにすること

後継者の軍師レジスタードマーク認定コンサルタント(1級)、コーチの笠井智美です。

少しずつ、秋に近づいている感じがする今日この頃、
皆さん、夏の疲れは出ていませんか?

さて、今日はコミュニケーションの話をしてみましょう。

自分がどんなコミュニケーションを起こしているのかは、
周りの人を観察するとわかります。

人はその人が発した言葉に反応します。

過去のことを話せば、過去のことを扱い、
あなたの気持ちをなんとかしようとしてくれるでしょう。

未来を語れば、なぜそれがやりたいのか、
志やビジョンを訊いてくれたり、
どうしたらそれができるのか、
アイディアを出してくれたり、人を紹介してくれたり、
リスクを指摘してくれたりもします。

結果として、過去に居留まるのも、未来に向かって進むのも、
自分が創っているって、気づいていただけますでしょうか(^^:)

これから先、こうありたい!と思う自己概念を語ることは、
未来の実現力を養う上でとても重要です。

過去は、変えられませんし、人は過去に戻ることもできません。

私たちにできることは、未来を創ることだけです。

未来の在りたい姿から見て、現状を把握する。
今の行動を決める、実践を積み重ねる。

そのことでしか、望む未来に向かう道は拓けません。

もし、自分が前に進んでいないのなら、
自分が話していること、
自分が起こしているコミュニケーションを観察してみてください。

その現実を現わしているのは、過去の出来事ではなく、
今のあなたなのかもしれませんよ。






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2015年08月16日

問題や課題を共有するから、組織活力が醸成される

後継者の軍師認定コンサルタント、コーチの笠井です。
こんにちは。

さて、今日は情報把握の重要性と、組織活力についてお伝えします。

組織の中には様々な情報が存在します。

特にうまくいっていないことに関しては、
みんなそれぞれ見解があったり、こうしたほうがいいというのがあったり、
現場では、実際こんなことが起きているよとか、
様々な情報がばらばらに点在しています。

それらの情報をどう読み取るか?

それによって問題の本質が掴めるかどうかが変わり、
当然、打つ手も変わってしまいます。

問題の本質を見ずに、目の前に起きている事象への対処対応では、
一時しのぎにしかなりません。また同じことが起きてきます。
それでは 根本的な解決にはなりませんよね。


それどころか、一時しのぎのつぎはぎで、事態がさらに悪化します。

それを繰り返すうち、「何をやっても変わらない。」
「何をやっても無駄だ。」というパラダイムが強固になっていきます。

きっと変わらない、変らない気がするから、手をつけない。

そして、本当に変われない組織になってしまうのです。


問題の本質を観て、そこに適切な課題を設定して、
その課題をクリアするために何ができるか?

このプロセスを職場で共有するからこそ、組織活力が醸成されます。

特定の発言力の強い人からの情報だけでなく、
まずは職場のみんながそれぞれの立場から見えている情報を持ちより、
それに対するその人の意見を聴きながら、
相互理解を深めるところからはじめてみましょう。

そうすることで参加意識、主体者意識、共通認識を創るステップができます。

よくありがちなのは、ここですぐに対応策などを持ち込んでしまうこと。
まずは、みんなの目を持って、いろんな角度からの現状認識に徹してください。

今まで自分に見えていなかった現状が観えてくる・・・・。
思考や行動に影響を与えている“認識された情報”が広く多角的になるのですから、
それだけでも、何かが変わるはずです。








ラベル:組織
posted by tomomi at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月08日

学びの本質

こんにちは。
後継者の軍師・コーチの笠井智美です。
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか?

先日、TVを見ていて、自分のアンテナに引っかかった言葉があります。
俳優で水泳コーチもされている方が、視聴者からのこんな質問に答えていました。

「子どもに水泳を習わせているのですが、息継ぎが上手くいきません。
どうやって息を吸ったらいいのでしょう?」

彼は答えました。

「息を吸うことよりも、吐ききることが大事です。
しっかり吐ききったら、自然に吸えますから。」

細かい言い回しは記憶できていないですが、
こんなお話でした。

で、私なりに2つ観点を、お伝えしますね(^^)

@吸うことに焦点が当たって、問題としていたが、、
本質的な問題はそこではないということ。

こんなことは、日常的に、会社でも家庭でも、学校でも、
たくさんあります。

自分が問題だと思っていることのほかに、
本質的な問題があるとすれば、それはどんなことだろう?
という観点が、問題に占領されている頭で思いつけることが大事です。


A私たちは、何かとインプットに忙しいです。
インプットが終われば、またすぐに次のインプット、
インプット、インプット・・・・

インプットは悪いことではないけれど、
肝心なのは、知識であれ、ノウハウであれ、カタチあるものであれ、
それを手にして、何を生み出すのか?創りだすのか?ということです。

まるで麻薬のように、インプット中毒になって、取り組んだつもりになってしまえる。

莫大なお金と時間を投資して、いつか使うつもりの知識やノウハウは山ほど手に入れたのに、
現実は何も変わっていない。

そんなことはありませんか?

そこには、視野が広がり、いろんな気づきを得られたのに、
どれだけ学んでも、何を学んでも、何も変えられない自分がいるだけ。

あなたが望んでいるのはそれですか?

仮設定でいいから、アウトプットしてみましょう。
全てが揃ってからでなくていいから、アウトプットしきってみましょう。

やってみる、行動してみる、実践を重ねてみる。

そうしたら、自然に次のインプットが、適切にやってくるものです。
逸れこそが、本当に現実を動かし、未来を拓くために「学ぶ」ということなのです。

posted by tomomi at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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