人はいとも簡単にこの言葉を口にする。
だが本当に「できない」のだろうか?
「やってない」あるいは「やらない」のではないだろうか。
「やったけどできなかった。」
じゃあ、その方法ではできなかったけど、
他にできるようにする工夫をしてみた?
先日、梅澤千雅子さんとお仕事をご一緒しました。
企業コンサルタント、カウンセラーでもある彼女は、
バリバリのキャリアウーマンだったそうです。
ところがある朝眠りから覚めたとき、身体が動かない。
そこからが地獄のはじまりと、彼女は語ります。
突発性のリュウマチで両手両足の機能全廃というハンデを背負い、
常に全身が痛み、骨折しているのも気づかなかったくらいだそうです。
どん底の暗黒の時を味わった彼女を突き動かしたのは「感動」。
湯治場で、自分より重症の方があきらめていない姿に感動し、
外に出るようになる。
そして一枚の日本画との感動の出逢いが、
箸も持てない彼女を画家の道へといざなったのです。
何度も何度も断られながらも、ついにその絵の作者に弟子入りし、
一本の線を描くことからはじめ、
できないことをできるように工夫し続けてきた彼女。
その存在に触れたとき、私は人の中にある“強さ”を垣間見た気がしました。
この先は、ぜひ彼女の講演で聴いてくださいね。
今は新しい画法や、ジャズボーカルにも挑戦中とのことです。
〜“今”取り組むことが、自分の未来を変える〜
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