2011年07月11日

人権を考える大津市民のつどいで講演

ご無沙汰してました〜

いろいろと立て込んでおりまして、
束の間の休息です。

先日、人権を考える大津市民のつどいで、
講演をさせていただきました。

テーマは
「子どもたちは未来のチカラ〜もっと伸びる子になるコミュニケーション〜」です。

人権と子どもとのコミュニケーション?と思われる方も多いのではないでしょうか。

平成12年、我が国では「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律」が施行され、
それにともなって、学校教育でも人権教育の充実に取り組みはじめました。

人権教育とは、「自分も大事、他人も大事」という、
人権感覚を育てることです。

人権感覚って?

ちょっと聞きなれない言葉ですよね。

一言でいえば、「自他を尊重したコミュニケーション」のことなんです。

「自分も大事、他人も大事」という人権感覚を育てることは、
多様性を受け入れることにつながります。

多様性を受け入れると、柔軟性もでてきます。

柔軟性があれば、たやすく心が折れてしまうことなく、
何か壁にあたったとしても、いろいろな可能性を探って、
成長していくことができるでしょう。

多様性を受け入れず、
自分達の「当たり前」や「こうあるべき」に囚われ、
自分の価値観で他人を評価にするところに、
差別の芽が生まれ、人の能力や可能性を奪ってしまいます。

もちろん家庭や学校など、
日常のシーンでもこんなことがたくさんあります。

子どものためを思いながら、
子どもの能力や可能性を発揮するチャンスを、
知らずに奪っているのです。

それは、子どもが自分で人生を切り拓いて幸せになる権利を、
侵害しているとも言えるでしょう。


相手をそのまま存在させる。

そんな共感力を持って大人が子どもに関わる中に、
子どもが自分で伸びるヒントがあります。

多くの日本人が日本の未来を真剣に考え始めたこの時期に、
子どもの育成に関わる方々にお話しする機会をいただき、
とても甲斐がありました。

関係者のみなさま、
ご参加くださったみなさまに、
心から感謝します。

ありがとうございました。





posted by tomomi at 06:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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