2014年02月15日

人財育成の原点

今週は、卒業を前にした4回生の学生支援ウイークでした。

この時期になると、殆ど話さない、自分の強みなど出てこない、
履歴書なんて書ける段階ではない学生たちがやってきます。

正直、手ごわい(^^:)

ふと、師の言葉がよぎりました。
「人を決めつけるな。」と。

人は自分にとって見えやすいものに捉われます。

けれど、そもそも人の物事や出来事の見方は、
その人特有の偏りがあるもの。
色眼鏡で観ている世界でしかありません。

自分に見えていないものがあるとしたら、何だろう?

自分が無意識に、
これまでの思考のクセで決めてしまっていることに気づいて、
「ほんとにそうか?他にないか?有るとしてら何がある?」って、
自分に問いかけることができてはじめて、
“認知の歪み”をはずして、ゼロベースに立てる。

学生や子どもや社員を、「出来ない人」というフレームで見てしまっていたら、
出来ているところも、良いところも、見えなくなってしまいます。
自分のフレームの外にある、
相手の可能性をすべて落としてしまいます。

相手のためにと思っているのに、
相手の可能性が観えなくなってしまうのです。

人は見えないことは扱えません。
つまり、相手の能力や可能性を引きだす関わりが出来なくなる。

本来なら、創ってあげられた相手の成長の舞台を、
創ってあげられるサポートができなくなってしまう。

自分の持っているフレームを手放して、
「相手のことを決めつけない。」

本人に観えていない可能性を、
支援者が“自分のフレーム”に捉われずに一緒に探っていく。

人財育成の原点に立ち返った、一週間でした。

さ、しっかり振り返りをして、次へ行こう。(^^)


posted by tomomi at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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