2014年02月20日

「軍師」笠井の大河ドラマに観る軍師力F

後継者の軍師認定コンサルタント、エグゼクティブコーチの笠井智美です。
久し振りに大河ドラマにはまって、経営やリーダーシップの観点から楽しんでおります。

さて、先日の放送、キーワードは「理念」だと思いました。

決断をする時に基づくものが何か。

「個」の事情なのか「公」の理念なのか、どこに立脚して決断するのか?

例えば、官兵衛の義兄は、嫁いだ妹たちが敵同士にならないよう、
「個」の事情に基づいて立ち回る。

主君・小寺政職においては、どうも基づくものが観えてこない役どころ。
だから、毛利につくか、織田につくかの判断を、
一時は官兵衛の意見を採用しながら、
「あいつは口がうまい」とまだ決めきれていない様子。
しかも何かあったら官兵衛に責めを負わせるという腹積もり。

基づくものがないと、反応で動いてしまう。
だから不安になるし、人のせいにもする。

いっぽう官兵衛は、決断するのが当主の務めとの父の言葉を胸に、
「すべては生き残るため」との黒田家の理念に基づいて、
毛利側と織田側それぞれの背景、目指すもの、国情から仮説をたて、
生き残る道への決意と覚悟もつ。

理念という観点からみると、
「天下布武」を掲げた織田信長のもとには、
その志を同じくする人材が集まり、
信長死しても、秀吉、家康へと、理念は生き続けた、
といえるかもしれませんね。

あなたが去っても生き続ける理念は、
あなたの会社や組織、そして自分の人生の中にありますか?


posted by tomomi at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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