2014年02月26日

「軍師」笠井の大河ドラマに観る軍師力G

後継者の軍師認定コンサルタント、エグゼクティブコーチの笠井智美です。

先日の大河ドラマ「軍師 官兵衛」
今回は家臣の様子に注目してみました。

織田信長の家臣たちは、互いに功名を競い合い、保身、
ねたみや嫉みやプライド、認められることなどの「自分の利益」に
基づいている。信頼関係で家臣同士が結ばれているというよりは、
勢力争い。秀吉が取り立てられると、自分たちのことも忘れてくれるなと。
信長も手柄を競わせて、重鎮たちを動かしている。
家臣は信長の方を向いている。

一方、官兵衛の家臣たちは、忠義にあつい。
家臣同士も信頼関係で結ばれている。
使命のために、何ができるかを考える。
官兵衛と家臣が同じ方向を向いている。

そばにいるのが、自分の利益に基づく家臣か、
使命に基づく家臣か、
その先にあるのは足の引っ張り合いや内部分裂か、一枚岩か。

家臣をみれば、リーダーの姿があぶりだされますね。

大きな組織では、組織を維持するために、
統率や恐怖政治も必要だったと思うけど、
果たして、どちらの家臣が幸せなんだろう。

家臣を道具と思うのか、家臣も幸せになってほしいと思うのか。

織田さんとこに行ったら、胃に穴があきそうだな。

大きいから倒れないわけではない。
拡大成長ではなく継続成長できる小さくて柔軟な強い組織が、
利害ではなく志で手を結び合う。

戦わずして勝つということは、そういう事だと私は思いました。

これからの中小企業の生き方、
それを実現する後継者のリーダーシップについて考える要素が
いっぱい入ってるドラマ、来週も面白くなりそうです!


posted by tomomi at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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