2014年07月09日

中小企業の後継者問題って? @

おはようございます。
久し振りのブログ更新です(^^:)

お蔭様で、お仕事のご依頼をいただき続けて、
ブログを書く時間が取れないくらい、
怒涛の日々が続いておりました。

さて、これから数回に渡り、
中小企業の後継者問題についてお話しさせていただきます。

私と同年代のオーナー経営者さん、
そろそろ後継者をどうするか、直面するお年頃です。

なんとなく息子さんが継いでくれると思ってはいるけれど、
今は別の会社で出世街道。ほんとに戻ってきてくれるかな?
いつ戻って来るのかな?そんなお悩みは、少なくありません。

後継者の軍師としては、その先が観えるだけに、
ぜひご相談に来ていただきたいと思う次第です。

親も子も、家業の未来について互いに言い出せないまま、
日々のことに追われ、時は過ぎ・・・・

もしも起こり得る最悪のシナリオが動き出したら、どうなるでしょう?

ある日突然、経営者が亡くなる。認知症になる。
身体が動かない。意識が無くなる。

縁起でもない話ではありますが、
人間生きている限り、死ぬ危険があります。

経営者不在。経営判断もマネジメントもできなくなったとき、
会社ってどうなるんでしょう? 

・ビジネスチャンスの機会損失。
・今後の展望が読めず、どこに投資するか、判断できない。
・個人保証による借入金や、今後の融資計画への影響
・蓋をされていた財務問題の顕在化
・社長の求心力が失われて、従業員や組織活動への影響がでる
・重要人物の退職・独立の可能性
・株の所有状況による経営への介入やトラブルなど・・・etc

今、まさに生きている事業、生きている会社、そこで働く従業員の生活、
取引先や顧客、金融機関との関係・・・・

息子や娘がいたら、たとえ別の会社に勤めていたとしても、
呼び戻さずにはいられませんよね。

では、呼び戻された方は、どうなるでしょう?

ある日突然、実家に呼び戻され、
知らないこと、解らないことだらけのまま、
後継者候補から、いきなり経営者になる。

全てを知っている人がいない状態で、
何の準備もなく、
不本意な形で迎える後継者さんの人生の転機。

自ら選んだ納得感もないまま、
生きた事業・生きた会社を継ぐことになります。

時には、その心理的な影響から起こる様々な負の連鎖もあります。

それは会社ばかりか、家庭にまで及ぶこともあります。

後継者問題には、実は多くの人の人生が絡んでいるのです。

(つづく)



posted by tomomi at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 後継者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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