2015年04月15日

リーダーの視点「影響」

軍師認定コンサルタント、エグゼクティブコーチの笠井智美です。

今日は、「影響」という観点でお伝えしてみます。

私たちは、知らず知らずのうちに、日常的に周りからの影響を受けています。
環境、他人、過去の経験、慣習、風土・・・・
親や先生、会社の上司、友人、本、TV、映画、アニメ、流行・・・
インターネットで買い物をすれば、
それに関連した広告が次々と上がってきますよね。

自分で決めたつもりでも、選んだつもりでも、
実はいつの間にか刷り込まれている価値観や基準で、
選ばされていることが多いのではないでしょうか?

だからこそ、
何か出来事があった時、自分はどう感じやすいのか?
どう考えやすいのか?
どんな言動をしやすいのか?を知っておくことが大切です。

自動的に起きてくる自分の反応、無意識にやっていることを掴んで気づくこと、
気づいてその状態から降りること。

そして改めて自分の軸から考え、選択し直す。判断する。行動する。

こんな素振りを、日常の場面でやっておかないと、
重要な判断の時に、使えやしませんね。

自分の経験値や感情や思い込みや他からの刷り込みや、
他人の感情や言動、場の雰囲気や風土からの影響を横に置いて、
現実をニュートラルにとらえ直すことができれば、
視野も変わり、言動も変わり、現実が変わります。

どうせ影響は多かれ少なかれ受けるのなら、
意図を持って、何のためにどんな影響を、
誰から・どこから・何から受けるのか、
自ら受けたい影響を考えて、
環境や場を選んで生きるのも、人生のデザインです。

影響されている自分に気づくと、
影響している自分にも気づくことができるでしょう。

自分は、どんな影響を与えているでしょうか?
それは、自身が意図しているものでしょうか?

そして、自分の仕事・志事の影響をどこまで観るか。
どの範囲までの影響を含んでやるか?

自分と自分の周りの人たち、
その先に繋がる人たち。
3日先、1か月先、3年先、10年先、20年先・・・・・。
まだこの世に存在しない、これから先に生まれてくる人たち?

どこまでを含んで、目の前の事をやるか?

そこに、本当にやろうとしていることの、
本質が隠されているかもしれませんね。

ぜひ、あなたも自分の意図、言動の「影響」を観ることを試してみてください。



posted by tomomi at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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