2015年06月01日

錦織圭くんと自己概念

軍師認定コンサルタント、コーチの笠井智美です。

今朝はテニスの錦織圭くんの速報が入ってましたね。
全仏オープンで日本男子82年ぶりのベスト8入りだそうです。

そこで、2015年1月6日の私のフェイスブックに書いた、
錦織くんに関する記事を、ピックアップしてみました。
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朝の情報番組でテニスの錦織圭くんがいるスポーツ教育施設、
IMGアカデミーが取り上げられていました。
10代で入ってから3年経って、
やっとホームシックにかかったとことがあったそうです。


最初はテニスができるのが、ただ嬉しかったのだけど、
3年くらいたって、
「こんな遠くに一人で来て、俺、何やってんだろう?」と思ったと、
錦織くんは語ります。

きっと、自分と向き合ったのでしょう。

人≠フ分野の言葉でいうと、
まさに自己概念(自分は何者か?)の成長があったのかなぁ。

テニスを学びたい≠ニいう自己概念だったのが、
一人で今そこにいる自分と向き合い、
世界のトップ選手になる≠ニいう自己概念に成長したとしたら、
そこからの錦織くんの日々の思考や行動や感じ方も、
「世界のトップ選手になる自分ならどうするか?」に、
変わっていったのではないでしょうか。

錦織くんの身体のコンディションをみている、齢80代のトレーナーは、
マイケル・チャンコーチが選手時代にも担当していて、
現役中は一度もケガをさせなかったという逸話をのこす人物です。

スポーツ選手は、身体の他にトレーナーのほかに、
メンタルトレーナーをつける人も多いそうですが、
錦織くんは、メンタルトレーナーをつけていないそうです。

その80代のトレーナーいわく、
「一つひとつのことに、全て、意味を持たせること。」

さすがのお言葉です!

錦織くんは、それをやっているので、
メンタルトレーナーがいらないようです。

自分が何者かわからない、決められない、軸がぶれる、
自分が何をやっているのか、何のためにこれをするのか、
意味をみつけられない・・・・そんなことが続くと、
パフォーマンスが発揮できず、
メンタルがやられやすい状態になります。

きっと今の錦織くんは、
世界のトッププレーヤーである≠ニいう自己概念に成長して、
そう在るために、
全てに意味を持たせて行動しているのかもしれませんね。

実は後継者さんや経営者さんを、
コーチや軍師としてサポートさせていただくときも、
その方の思考・行動・感情の背景にある自己概念の成長が、
鍵になっているのです。

過去からの無意識に出来上がってきた自己概念ではなく、
未来ありたい自己概念を自ら創作し、
その自己概念の自分から思考し、行動し、感じてみる。

未来ありたい自己概念から、今を生きてみる。

そんな生き方を試してみませんか?

【今日の自分への質問】
「あなたは誰ですか? 何のためにそれをしますか?」


posted by tomomi at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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