2015年12月17日

「個」を超える「チームの力」の秘密とは?

後継者の軍師認定コンサルタント・コーチの笠井智美です。
今日は、とても寒い一日でしたね。

さて、私は中小企業の後継者の軍師とともに、
日本の後継者の軍師(若年層のキャリア支援)のお仕事も
させていただいております。

先日のキャリアデザイン研修は、受講者の方たちが、
すっばらしい姿を見せてくれました。

研修プログラムの中で、未来を描き出すプロセスを通って、
午後のワークショップで、
それぞれの個を超える「チームの力」が織りなすドラマがさく裂!

そこに集う人たちの力が最大化したと
言っていいくらいの感動でした。

スタッフさんたちも、みんな出てきて、
口々に、みんなすごい!ってうるうるされてました。

一人ではできないこと、一人では思いつかないこと、
一人では成し遂げられないこと。

チームの目指すものに向けて、みんなで方法を編み出し、
イメージを共有した中で、それらを実現するために、
それぞれが自分を活かした役割を自ら担なう。

メンバーの強みや持ち味を知っている仲間が、
その人に役割を依頼する。

「こんなことにチャレンジしたい」
と思っていることを知っている仲間が、
メンバーにチャレンジのチャンスをくれる。

まさに、
一人一人のメンバーが、チームの成果のために、
自分をどう活かすのかという,その時間内の目標をたて、
みんなが同じところに向かって、
それぞれの目標に取り組んでおられました。

そのベースには、お互いの価値観、強み・弱み、
どんな人生を送りたいと思っているのか、
仕事の上でどんな成長をしたいと思っているのか?

そんな「一人一人のキャリアデザイン」を共有した
プロセスがあったのです。

自分自身とメンバーのこと、
互いを知っているからこそ、
お互いが活かしあえる、役割を担いあえる、
成果の出せるチームになれるのです。

クリエイティブで自律的なチームを創りたいのなら、
人が能力を出せる環境、場づくりが必要だということを、
証明してくれた一日でした。

そして、驚いたことに、
自分たちで考えて、自分たちでやったことには、
みんなすぐにPDSサイクルが回るんです。

回しなさいなんて言わなくても、
勝手に回すんですね。(^^)

それが、本来の人の姿なのだと、私は思います。

終わった後に、お互いの貢献をたたえ合い、
お互いに感謝を伝えあっている姿。
みんなから伝わる達成感。

これまでにないくらいの、大きな声での、
姿勢のいい立派なあいさつ。

あの時の、みんなの誇らしげな顔を、
私は一生忘れません。

あんな場面に出会えるんですもの、
ホント、やめられないんですよね。この仕事。

人の可能性をみせてくれた受講生さんたちに感謝です。





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2015年10月03日

向き合うことから、次が始まる

軍師認定コンサルタント、コーチの笠井智美です。

すっかり秋めいて、過ごしやすい気候になってきましたね。
心なしか、身体も動きやすくなっているように感じます。

さて、私は軍師として、
人の成長回路の構築・自己革新をお手伝いする仕事をしています。

何かを代わりにやってあげる仕事ではなく、
その方自らが、成長する回路を回しながら、
自己革新していくプロセスをサポートさせていただく仕事です。

そんな仕事をさせていただく中で感じるのは、
人には、自分が避けてきた課題は、何度やり過ごしても、
気づかない振りをしていても、
やっぱり また やって来るのだということです。

そして、私たちは、気づかないふりをしながらも、
どこかで自分の課題を知っている様なのです。

課題がある、これを超えればブレークスルーするってことを、
ちゃんとどこかで知っているからこそ、
向き合わないでいると、もんもんとしたり、もやもやしたり、
ぐるぐるしたり、しんどかったり、くるしかったりするのかもしれません。

「向き合うことからしか、始まらない。」

向き合うことから、始めるしかないんですよね。

自分が観えていると思っていること、観えていないこと、
観ようとしてこなかったこと、先延ばしにしてきたこと、
蓋をしていたことだって、人間だもの、数々ありますよね。

だけど、1個ずつでも向き合うからこそ、
その先に可能性が見出せます。

未来は、自分に向き合うことから拓くもの。
だれかが、くれるわけじゃない。

課題が見つかれば見つかる程、
可能性は広がっていきます。

そして課題に取り組めば、0.001ミリかもしれないけど、
未来が拓いて、現実になっていきます。

向き合うことから、次が始まります。


まずは、向き合うと、決めるところから!
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2015年09月23日

後継者が押さえておきたい、人の持つ「変化への抵抗感」とは?

こんにちは。
後継者の軍師認定コンサルタント(1級)、エグゼクティブコーチの笠井智美です。

「経営は人」と、よく言われますよね。

どんなに素晴らしい戦略を立てても、常に変化する環境をどう捉え、
実際に人がどんな動きをするのか、もしくは動かないのかによって、
結果が全く変わってきます。

後継者ご本人はもちろん、周りを取り巻く「人」に対してどう臨むかも、
事業承継や後継経営において重要になってきます。

今日は、後継者が経営改革を始めようとするときに、
“人”について押さえておいていただきたい観点をお伝えします。


後継者の方のご相談にのっていると、
会社のために良かれと思っていろいろと問題点を指摘したり、
会社のためを思って新しいやり方を提案したのに、
現社長や社員さんたちの反発を食らい、
孤立してしまったというお話を聴きます。

あなたも、もしかしてそんな渦中におられませんか?

このことには、
私たち人間の「生き物としての本能」が深く関係しています。

生物である私たちには、恒常性維持の本能が備わっています。

これは身体や精神を、一定の状態に保つ役割を果たしていて、
環境が変化する中でも何とか現状を維持して、
自分の状態が一時的に変化を迫られたとしても何とか元に戻して、
自分が生きられると“信じている”枠組みや状態で、
生き続けようとする力でもあります。

組織や学校や家庭の中で日々飛び交っている、
「ああしなさい。こうしなさい。」
様々な指示や命令や指図のコミュニケーション。

これが時には、「あなたは、そのままではだめだ。」という、
“自分という存在を否定するメッセージ”として届いてしまうことがあります。

今のままを否定し、
相手にとって“今生きている”という、
ある意味“生き物としての正解”を否定し、
「あなたは、そのままではだめだから、変わりなさい。」
というメッセージとして、
恒常性維持の本能を司る脳が認識してしまうのです。

それは生物としての「存在の否定=命の危険」ということでもあります。
自分の存在を否定されると、脳の仕組みとしての自己防衛システムが作動します。

自分を正当化したり、相手と敵対したり、 感じないふりをしたり、
人は様々な形で自己防衛をし、様々な形で自分の存在証明をしようとします。

逆に、相手のこれまでの業績や取り組みを尊重し、
相手を認め感謝することは、相手の存在(命)を肯定することでもあります。

存在を肯定されれば、人の本能は「命が安全、安心である。」と感じます。

そして、自分の存在を肯定してくれる相手、わかってくれる相手を、
私たちは信頼しますよね。


現社長や社員さんたちも、
信頼する相手の言葉には耳を傾けてくれるでしょうし、
自己防衛にエネルギーを奪われずに、
会社の目指す方向を理解して、アイディアを出してくれたり、
協力してくれたりするでしょう。

これから先の未来、
新しい価値を生み出し続けていくために後継者が行う経営改革は、
みんなの力を引出すチーム力や組織力で実現可能となっていきます。

それを創り出すのが後継者のリーダーシップです。

そのために、人が持つ“変化への抵抗感”を踏まえて、
経営革新へのコミュニケーションを起こしていきましょう。
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2015年09月16日

自律的な組織を創るには?

後継者の軍師認定コンサルタント(1級)、コーチの笠井智美です。

今日は、自律的な組織を創るために、リーダーやマネジメントする側が、
意識しておきたい観点をお伝えします。

職場において、目指すものや仕事の全体像が示されていないと、
どう動いていいかわからないものですよね。

自分の役割が認識できない状態が続いたり、
存在価値が観えてこないと、
どう行動していいのか「わからない」という現象に右往左往して不安になって、
リーダー不在の場所で、憶測の会話がなされ、
マネジメント側との距離が離れていくケースがあります。


また、どう動いていいのか、
自分がどう役立てるのかがわからないと、
自ら考えるための情報が不足して、主体性が発揮できません。

それにより、傍観者や批評家になり、マネジメント側と距離が離れ、
他者を不満で先導し、風土に悪影響を及ぼすケースも出てきます。

逆に一部の人間しか情報を共有されていない場合、
マネジメント側から情報を共有されている人が、
良かれと思って間に入ると、なおさら疎外感がつのり、
マネジメント側との距離が離れてしまう場合があります。

小さな職場では、みんなが仕事の全体像を共有し、
お互いの役割を認識しあって、
進捗を共有し合って仕事を進めていくことで、
社員が自律的になり組織が活性化しますね。

さて、当オフィスでは、会議をファシリテーションしながら、
上記の状態を創りだす魔法の会議レジスタードマークを提供しています。

社員一人一人が仕事全体の中での役割を認識し、
自分で立てた目標を自分で管理する目標管理でPDSサイクルを回しながら、
自律的な組織になっていくプロセスをコンサルテーションしています。

何か気になることがあれば、遠慮なくご相談下さいね。








posted by tomomi at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月13日

後継者には、継ぐことを“自分で選び直す時間”が必要です。

こんにちは。
後継者の軍師認定コンサルタント(1級)の笠井智美です。
後継者のリーダーシップ開発、人・組織・風土づくりから、
経営革新の支援をしています。

創業時とは大きく変わっている事業環境の中で、
身の丈に合わない会社を受け継ぐ後継者の“心と行動のスイッチ”を入れ、
経営者の腕力で引っ張っていくのではなく、
社員が自律的に力を発揮できる組織をつくり、
人の成長と会社の成長を連動させていくことで、
真の事業承継の成功に導いていきます。。

今回は自己紹介を交えて、後継者としての成長回路のスイッチについて、お伝えします。


私は、北一硝子や運河で知られる北海道 小樽市の出身です。
工務店と飲食店を営む両親のもと、幼い頃から商売の話を聴きながら育ちました。
三姉妹の長女の私は、「将来自分がお店を継がなくちゃいけないのかな?」

「職人さんをまとめなきゃいけないのかな?」と、
誰かに言われたわけでも無いのに、なんとなくそう思っていたのです。
受験勉強をしながら、いずれ家業を継ぐなら、こんな勉強しても無駄なんじゃないかと
悩みはじめた私は、思い切って親に尋ねてみました。
親の答えは「女の子に継がせるつもりはない。そんなことは、考えなくていいから、
あなたは好きなことをしなさい。」でした。

ほっとする反面、少し気が抜けたような変な感覚があったのを、今でも覚えています。
無意識に親の築いてきたもの対する“おぼろげな使命感のようなもの”があったようです。
そう、無意識のうちに。

というわけで、私の呪縛は解け、銀行員を経て、結婚・出産・子育ても終わり、
自分の志の軸で選んだ仕事をさせてもらっています。

親はよく、小さな飲食店にやって来るお客さんの話を聴き、
相談相手になっていました。
現在 相談業務をしている私は、相談にのるところだけ、
受け継いだといえるのかもしれません。

後継者の方にお話を伺うと、
「子どもの頃、なりたい職業を訊かれるのが嫌だった。」という方が多いです。
もしかしたら、「継がねばならない」とか、「自分はなりたいものになれない」って、
どこか自分で制限していたのかもしれませんね。

そして、後継者と呼ばれる今。
でも、本当にあなたが選んだあなたの人生だという納得感はありますか?

「自分は本当に継ぎたいのか?」
「何のために継ぐのか?」「これから先、どんな人生を送りたいのか?」
「何を大事にしていきたいのか?」「何を目指していくのか?」
親や家族、親戚や利害関係者の思惑から離れて、自分を明確にしていく時間。

そして、もう一つ向き合うこと、
自分が継ぐべき会社の経営の状態を知っていきながら、
本当にこの会社を継ぐと覚悟を決めるのかを自問自答する時間。

私は、事業承継の前に、そういう時間をしっかり持つことをお勧めしています。
そのことが、のちのちリーダーシップの発揮や、
企業理念の実践に影響を及ぼすからです。

自分を知って、この先何を学び、どう力をつけていくかが見えてきます。
会社を知って、まず何からやって行ったらいいのかを、考えることができます。

自己の客観視と自社の客観視を行ったり来たりしていくうちに、
親次第、環境次第ではなく、自身が「生み出したい価値」という軸に照らして、
“継ぐこと”を自分で選ぶことが出来るのです。

肚が決まれば、人は強い! 
やらされるのではなく、自分で選んで自分で決めた仕事だからこそ、
より力を発揮することができるのです。

既に社員も取引先もあり、事業が日々動いている、
自分の身の丈に合わない会社の経営者になる。
しかもいつ何どき、準備も勉強も追いつかないうちに
ある日突然「その日」がやって来るかもわからない。

創業者なら、小さい失敗を重ねながら、
自分と一緒に会社も成長して来たでしょう。

しかし後継者は、まだ未熟なのに会社や周りへの影響力や責任だけは大きいのです。
つまり、最短距離での成長が求められるってことです。

そして、事業承継を迎える時期の会社は、
ビジネスモデルも崩壊しかかっていることが少なくないです。

普通に経営するだけでなく、経営革新をするための経営力を身に付けるために
早く成長しなければいけない後継者は、
自身を、より力が発揮できる状態にしておく必要があります。

自分と向き合い、会社の実態を知り、未来を描く。
そんな“継ぐことを自分で選び直す時間”が、
あなたの成長回路のスイッチをONにします。

どうせ人生を懸けるなら、あなたが力を発揮できる、
あなたらしい経営をしたいですよね。

私と一緒に後継者としての成長回路に踏み出してみませんか?

気になる方は、ぜひ一度、後継者インタビューをお試しくださいね。
( ↓ 詳しくは当事務所 プレゼンスクリエイトHPからご覧ください。)

http://www.presence-c.com/後継者育成-事業承継コンサルティング/後継者インタビュー-無料/

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2015年08月23日

未来に進めない、望む結果が出ないと感じたときにすること

後継者の軍師レジスタードマーク認定コンサルタント(1級)、コーチの笠井智美です。

少しずつ、秋に近づいている感じがする今日この頃、
皆さん、夏の疲れは出ていませんか?

さて、今日はコミュニケーションの話をしてみましょう。

自分がどんなコミュニケーションを起こしているのかは、
周りの人を観察するとわかります。

人はその人が発した言葉に反応します。

過去のことを話せば、過去のことを扱い、
あなたの気持ちをなんとかしようとしてくれるでしょう。

未来を語れば、なぜそれがやりたいのか、
志やビジョンを訊いてくれたり、
どうしたらそれができるのか、
アイディアを出してくれたり、人を紹介してくれたり、
リスクを指摘してくれたりもします。

結果として、過去に居留まるのも、未来に向かって進むのも、
自分が創っているって、気づいていただけますでしょうか(^^:)

これから先、こうありたい!と思う自己概念を語ることは、
未来の実現力を養う上でとても重要です。

過去は、変えられませんし、人は過去に戻ることもできません。

私たちにできることは、未来を創ることだけです。

未来の在りたい姿から見て、現状を把握する。
今の行動を決める、実践を積み重ねる。

そのことでしか、望む未来に向かう道は拓けません。

もし、自分が前に進んでいないのなら、
自分が話していること、
自分が起こしているコミュニケーションを観察してみてください。

その現実を現わしているのは、過去の出来事ではなく、
今のあなたなのかもしれませんよ。




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2015年08月16日

問題や課題を共有するから、組織活力が醸成される

後継者の軍師認定コンサルタント、コーチの笠井です。
こんにちは。

さて、今日は情報把握の重要性と、組織活力についてお伝えします。

組織の中には様々な情報が存在します。

特にうまくいっていないことに関しては、
みんなそれぞれ見解があったり、こうしたほうがいいというのがあったり、
現場では、実際こんなことが起きているよとか、
様々な情報がばらばらに点在しています。

それらの情報をどう読み取るか?

それによって問題の本質が掴めるかどうかが変わり、
当然、打つ手も変わってしまいます。

問題の本質を見ずに、目の前に起きている事象への対処対応では、
一時しのぎにしかなりません。また同じことが起きてきます。
それでは 根本的な解決にはなりませんよね。


それどころか、一時しのぎのつぎはぎで、事態がさらに悪化します。

それを繰り返すうち、「何をやっても変わらない。」
「何をやっても無駄だ。」というパラダイムが強固になっていきます。

きっと変わらない、変らない気がするから、手をつけない。

そして、本当に変われない組織になってしまうのです。


問題の本質を観て、そこに適切な課題を設定して、
その課題をクリアするために何ができるか?

このプロセスを職場で共有するからこそ、組織活力が醸成されます。

特定の発言力の強い人からの情報だけでなく、
まずは職場のみんながそれぞれの立場から見えている情報を持ちより、
それに対するその人の意見を聴きながら、
相互理解を深めるところからはじめてみましょう。

そうすることで参加意識、主体者意識、共通認識を創るステップができます。

よくありがちなのは、ここですぐに対応策などを持ち込んでしまうこと。
まずは、みんなの目を持って、いろんな角度からの現状認識に徹してください。

今まで自分に見えていなかった現状が観えてくる・・・・。
思考や行動に影響を与えている“認識された情報”が広く多角的になるのですから、
それだけでも、何かが変わるはずです。








ラベル:組織
posted by tomomi at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月08日

学びの本質

こんにちは。
後継者の軍師・コーチの笠井智美です。
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか?

先日、TVを見ていて、自分のアンテナに引っかかった言葉があります。
俳優で水泳コーチもされている方が、視聴者からのこんな質問に答えていました。

「子どもに水泳を習わせているのですが、息継ぎが上手くいきません。
どうやって息を吸ったらいいのでしょう?」

彼は答えました。

「息を吸うことよりも、吐ききることが大事です。
しっかり吐ききったら、自然に吸えますから。」

細かい言い回しは記憶できていないですが、
こんなお話でした。

で、私なりに2つ観点を、お伝えしますね(^^)

@吸うことに焦点が当たって、問題としていたが、、
本質的な問題はそこではないということ。

こんなことは、日常的に、会社でも家庭でも、学校でも、
たくさんあります。

自分が問題だと思っていることのほかに、
本質的な問題があるとすれば、それはどんなことだろう?
という観点が、問題に占領されている頭で思いつけることが大事です。


A私たちは、何かとインプットに忙しいです。
インプットが終われば、またすぐに次のインプット、
インプット、インプット・・・・

インプットは悪いことではないけれど、
肝心なのは、知識であれ、ノウハウであれ、カタチあるものであれ、
それを手にして、何を生み出すのか?創りだすのか?ということです。

まるで麻薬のように、インプット中毒になって、取り組んだつもりになってしまえる。

莫大なお金と時間を投資して、いつか使うつもりの知識やノウハウは山ほど手に入れたのに、
現実は何も変わっていない。

そんなことはありませんか?

そこには、視野が広がり、いろんな気づきを得られたのに、
どれだけ学んでも、何を学んでも、何も変えられない自分がいるだけ。

あなたが望んでいるのはそれですか?

仮設定でいいから、アウトプットしてみましょう。
全てが揃ってからでなくていいから、アウトプットしきってみましょう。

やってみる、行動してみる、実践を重ねてみる。

そうしたら、自然に次のインプットが、適切にやってくるものです。
逸れこそが、本当に現実を動かし、未来を拓くために「学ぶ」ということなのです。

posted by tomomi at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月07日

ゲーム世代の“あたりまえ”とは

軍師認定コンサルタント、コーチの笠井です。

今日は、人の思考・行動のもとづく、
無意識のお話をおつたえします。

人はそれぞれ、自分の“あたりまえ”を生きています。

これは、過去からの経験でつくられたり、
親や先生や身近な人の言動や、
時代やTVやマスコミから刷り込まれてしまっていたりします。
もちろん、住んでいる地域や、
日本人としての“あたりまえ”というのもありますね。

いつの間にか私たちは、
「こうあるべき」とか「そういうもの」とか、
決めたつもりもない価値観の枠組みの中で、
物事を選択し、行動しているのです。

それがその人の人生にとって機能している場合もあれば、
時にはその人の行動を抑制したり、
チャレンジしずらくしてしまう場合もあります。

コーチングでは、
無意識にその人の行動を止めている“あたりまえ”に気づいてもらい、
これまでの自分ではしないような選択や行動を促します。

さて、ゲームクリエーターの日野晃博さん、
妖怪ウォッチのクロスメディア戦略で時の人です。

ご本人いわく、幼いころからゲームをしていたせいで、
どんなに強い相手でも、こっちのレベルをあげれば
勝てると思うのだそうです。
「こっちのレベルをあげりゃいんでしょ。」って。
今、現実の社会でそれを実践している。
自分のレベルも上げ、仲間を得て、強い敵と戦える。
(by 情熱大陸)


親世代はついついゲームって眉をひそめてしまいがちですが、
なるほど、ゲーム世代の“あたりまえ”が機能しているんですね。

自分のレベルもあげ、仲間を得て、強い敵と戦える!

現実の世界で、一人では成し遂げられないことも、
そうやって実現していくのが、大人になるってことかもしれませんね!

あなたはあなたの人生に、どんな“あたりまえ”を採用しますか?


posted by tomomi at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月04日

錦織圭くん、全仏オープン惜敗に思うこと

軍師認定コンサルタント、コーチの笠井です。
今年も、とうとう梅雨の時期になりましたね。

さて、先日のテニス、全仏オープン、ご覧になりましたか?

錦織圭くんのフルセットの戦いは、惜敗。

私は仕事柄、スポーツ選手の表情とパフォーマンスの関係を
観察しながら観てしまうのですが、コートに登場したときの表情をみて、
厳しい試合になる感じがしました。

試合後の錦織くんの様子を見ながら、
ふと、この試合で勝ってベスト4入りをしたときと、負けたとき、
彼のテニス人生の中で、どちらがその成長に機能するだろうかと、
妄想してしまいました。
勝った時に得られるものと、負けたときに得られるもの、
何があるだろうか・・・。どう違うだろうか・・・・。

人の分野の職業なので、なんでも教材になってしまいます。(^^:)

錦織くんのことですから、この“負け”から、
きっと多くのことをつかみとると思います。

ここからの、彼の成長が楽しみです!

私も日々の振り返りから、次につなげよう。
だって、日常の積み重ねが人生ですものね。

まずは、今日一日を、どんな一日にするかを決めるところから!
ラベル:コーチング
posted by tomomi at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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