2014年05月12日

日本初!後継者候補の意志決定をサポートする軍師流キャリアゼミを、今年も開講!

こんにちは、笠井智美です。

軍師仲間と後継者候補の方の意志決定をサポートする、
軍師流キャリアゼミを今年も開くことになりました。

題して、
実は実家が商売をしている“あなた”のための、
「自分の人生」と「家業」の未来を見直す90日ゼミ!


継ぐのか、継がないのか? まずは現段階の結論を出すことから、全てがはじまる

今は、家業とは別の会社や環境で仕事や生活を送っていても、
「実は、実家が商売をしている」「親が会社を経営している」後継者候補のあなた!
切っても切れない「家業」について、後継者経営と事業承継の本質に触れながら、
一度じっくりと、自分の人生と家業に向き合ってみませんか?

家業を知れば、継ぐ前にやるべきことが見えてきます。
このゼミで、モヤモヤした心の引っかかりから解放され、
継いでも継がなくても家業に対して後悔のない、
自分で選んだ人生に踏み出しましょう。
  
■会場:京都府中小企業会館
 京都市右京区西院東中水町17番地
(西大路五条下ル東側)TEL:.075 -314-7171 

■日時:全6回
7/19、8/2、8/23、9/6、9/20
いずれも 土曜日、10:00〜15:00
10/5のみ日曜日、10:00〜16:00

■こんな方におすすめです

・家業を継ぐか継がないか、後継者になることを迷っている方。

・いつか継ぐんだろうなと思いながら、
 家業や経営、事業承継についてよく知らないという方。

・家業が気になって自分の道を決めきれず、
 今の仕事にも全力を注ぎ切れていない感じがする方。

・自分が真に生きたい人生が、
 後継経営で実現できるという納得感が持てない方。

■対 象 実家が商売をしている方、会社経営者を親に持つ方、 
     同族会社の親族で後継者候補の方、後継者候補の社員の方など(定員15名) 

■プログラム内容

1回目 7月19日(土)
10:00〜15:00 後継者候補の立場と事業承継の本質
                ・決めないことで失ってる?
                ・後継者候補に忍び寄るリスク

2回目 8月2日(土)
10:00〜15:00 経営の4つの要素で家業を知ろう@
                ・家業を知らなきゃ決められない 
                ・事業、人、チーム、文化

3回目  8月23日(土)
10:00〜15:00 経営の4つの要素で家業を知ろうA
                ・財務から家業を観る 
                ・経営の基盤を作る押さえどころ

4回目  9月6日(土)
10:00〜15:00 家業の本当の価値と可能性を探る
                ・何を継ぐのか? 
                ・後継者の存在意義

5回目  9月20日(土)
10:00〜15:00 ゼロベースで人生を考えよう
・自分と向き合う 
・人生と家業の未来を拓く鍛えどころ

6回目 10月5日(日)
     10:00〜16:00 志のスイッチで、あなたの未来が現れる
                ・自分軸の発見 
                ・自分が描く人生のビジョンと家業への想い

ゼミ修了後 希望の軍師と個別相談
 
※少人数のゼミナール形式、25時間+個別相談
(ゼミ開催期間中の個別フォローを含む。振替受講応相談。)

※後継者経営と事業承継の本質を学びながら、
 ワークやディスカッションで自分と家業に向き合う内容です。



■参加費 ¥168,000(税込)
  
■割引特典: 軍師紹介割引、友達割引(2名以上でお申し込みの場合)
      ¥143,000(税込)

■お申込み http://90days-semi.jimdo.com/offer

■申込締切 7月15日(火)23:00迄

■お問い合せ
  E-mail:Nagai @ support-keiei.com 
  TEL:090-8190-8974 (事務局 永井)

■キャンセル規定
  開催日の10日前まで:全額返金、 開催日の5日前まで:半額返金、
   開催日の2日前から:返金なし

■主 催 軍師流キャリア塾  Facebookページ 
     https:// www.facebook.com/koukeisyacareer

    「90日ゼミ」ホームページ  http://90days-semi.jimdo.com/

■後 援 一般社団法人 軍師アカデミー   株式会社 後継者の軍師


「まず、話を聴いてみたい」という方には、
【「自分の人生」と「家業」を見直す90日ゼミ】のプレセミナーを、
下記日程で開催します。

場所はJR大阪駅近くの会場となります。
お申し込み頂いた際にご案内いたします。参加費¥1,000(税込)、
お申込み方法は、ゼミと同様です。
(下記以外の日程・地域がご希望の場合も、ご対応できます。)

テーマ: 家業を継ぐか、継がないか?
決める前に知っておきたい・知らなきゃ怖い事業承継のこと


常に後継者候補の「あなたの人生」と
「家業に関わる多くの人の人生」に影響ある決断をするために、
どんなことを知っておけばいいのかを、わかりやすくお伝えします。

ある日突然、その日はやって来るかもしれません。継いでも継がなくても、
後悔しない人生と家業の未来のために、ぜひご参加ください。

6月12日(木)19:00〜20:30
5月24日(土)10:00〜11:30
5月29日(木)19:00〜20:30
6月21日(土)10:00〜11:30
6月26日(木)19:00〜20:30
7月 1日(火)19:00〜20:30
7月10日(木)19:00〜20:30

講師

笠井 智美
後継者の軍師認定コンサルタント(1級)、
エグゼクティブコーチ、キャリアコンサルティング2級技能士

永井 貴之
後継者の軍師認定コンサルタント(1級)、中小企業診断士

井上 勇夫
後継者の軍師認定コンサルタント(1級)、税理士、行政書士、
CFPレジスタードマーク、1級ファイナンシャル・プランニング技能士

お知り合いの方にも、お知らせいただけましたら幸いです。





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2014年04月06日

「軍師」笠井の大河ドラマに観る軍師力vol.12

後継者の軍師 認定コンサルタント、
エグゼクティブコーチ 笠井智美です。

先週の「軍師 官兵衛」、竹中半兵衛がかっこよかったわ〜
官兵衛の軍師を、半兵衛がしてましたね!

秀吉から義兄弟の誓紙をもらい、有頂天になる官兵衛。
秀吉からの評価が気になって、周りが観えていない状態に陥って、
肝心なことが上手くいかなくなっていきます。

そして、秀吉の義兄弟としての自分の面目が立たないと、
さらにあせる。

ただの紙切れに捉われて、自分の都合から動いている官兵衛。

そんな官兵衛に、竹中半兵衛は、
紙きれよりも大事なことがあるはず。
大義の前につまらぬ面目など無用と、ピッシャッというのです。

官兵衛の面目の為って、極端にいうとこんな感じです。

「社長にいいところを見せたいので、
お客さん、この布団買ってくださいよ。」ってね。

そんなことは、お客さんにとっては関係ないことですよね。

個人の利益に基づいては、交渉は上手くいきません。
人間の脳の潜在意識の中に、
相手の利益のために自分が動かされるメッセージとして
届いてしまいまうのです。自分を変えられると。

人間にはそもそも恒常性維持の本能があります。
相手は“変えられない”自己防衛のために、余計かたくなになりますね。

官兵衛が、小寺政職に秀吉拝謁を説得しても、
よけいに政職が意固地になっていったのは、
まさにこういうことなのです。

ただ、これには、秀吉の官兵衛に対する言動が影響しています。

上司が「自分のために、こう動いてくれた」
というところにフォーカスして部下を“褒める”のか、

「大義のもとに、あなたの働きはこんな風に機能している」と
部下を“認める”のかでは、大きな違いです。

褒めるとうのは、褒めるほうに基準があります。つまり評価です。

評価には上下があります。相手の基準に合わせるということは、
評価を下す相手の目先の評価や反応ににふりまわされ、
大局で物事を見られなくなりやすいのです。

けれど、大義からみて、その働きを認めるというのは、
上司と部下というそれぞれの役割はあったとしても、
大義の元に対等な関係性です。同志です。

常に最上位概念の大義から、物事を判断する。
つまり上司が基準なのではなく、大義が基準なのです。

上司が基準って、恐いと思いませんか?
上司がいつも正しいとは限りませんでしょ?

社長がいつも正しいとは限りませんよね。

その会社の判断基準が経営理念(大義)であるという風土が
しっかり創れていれば、社長の間違いを社員が正すことも可能です。

そうなると、その会社は強いですね。

社長の限界が、会社の限界にはなりませんから。

よく、経営理念が浸透しないとお悩みの経営者さんに出逢います。
思うのは、その方が経営理念が浸透している状態を、
どう描いているかです。

経営理念が浸透するという事は、経営理念を暗記させて、
朝礼で唱和することでも、
社内テストで書かせることでもありません。

全ての判断を、経営理念に基づいてする。
社内がそういう風土になっていることです。

もし、経営理念が浸透していないと思う経営者の方がおられたら、
ご自身が部下を褒めるとき、どんな言葉をつかっているか、
どんな立ち位置(在り方)から、部下を褒めているのか、
もっと言えば、褒めているのか?認めているのか?

そんな風に、ご自身を観察してみることをお勧めします。
リーダーの影響は大きいですからね。

あ、それと、お母さんたちも、褒めて育てると、
人の見ているところでしかやらない子になりますよ。

自分の軸からではなく、他人の評価や基準で動く人に育つと、
社会に出て、世の中のさまざまな評価や基準に振り回されて、
つぶれますよ。気を付けてくださいね。

竹中半兵衛によって目が覚めた官兵衛は、
播磨が一つになって毛利の襲撃に備えるという、
本来の目的に立ち戻ります。

そこで、秀吉の方から、小寺政職に会いに行くよう説得します。
秀吉は、最初は周りに示しがつかないと渋りますが、
きっと、半兵衛から学んだことを活かして、
本来の目的を実現するためにはと、説得したのでしょうね。
官兵衛の策が功を奏しました。

個人の都合や利益に基づくと動かないものも、
大義(志)のもとには、道が拓くのです。

竹中半兵衛は、本当に大切なこと(大義)は、
天下統一、乱世を終わらせ、天下泰平の世へ創りかえることだと、
官兵衛に説きます。

軍師の仕事は、一歩引いたところでしか見えない景色を観ながら、
大義(志)の実現のために働くこと。

今回は、竹中半兵衛さまに、軍師道を観ました。

次回も楽しみです。(^^)

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「軍師」笠井の大河ドラマに観る軍師力vol.11

おはようございます。
後継者の軍師 認定コンサルタント、
エギゼクティブコーチの笠井智美です。

今年は大河ドラマを、毎週欠かさず視て、
そこに映し出される理を抽出して楽しんでおります。

11回目の放送で注目したのは対人感受性。
この出来事、この言動を、相手がどうとらえるのか?

信長の命令に背いて持ち場を離れてしまった秀吉。
誠意を誠意として相手が受け取るには、
どうしたらいいのか?

静かに沙汰を待っていても、謀反の準備をしていると思われる。

こちらがどうかではなく、相手にとってどう映るのかは、
相手の背景や置かれている状況から感じ取らなければ、想像できない。

相手ならどう考えるだろう?

部下の背景、今置かれている状況によって、
一人一人懸ける言葉は、同じではない。

だからリーダーは集団に届けるデリバリースキルと、
それを一人一人に合わせて落とし込む対話が大事。
相手に合わせた伝え方、相手が受け取れる言葉かけが大切なのだ。

それには普段から、相手の価値観や環境、
思考や行動の特性を掴んでおかなくてはいけない。

なるほど、ドラマを通すといろんなことがみえてくるなぁ。

おもしろい!
posted by tomomi at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「軍師」笠井の大河ドラマに観る軍師力 vol.10

後継者の軍師 認定コンサルタント、
エグゼクティブコーチの笠井 智美です。

私は、最近は毎週日曜日が楽しみなのです。

軍師として活動を始めた当初は、
名刺交換しても「軍師?」だったのですが、
今は、イメージしてもらいやすくなりました(^^)

ドラマの影響、大きいなぁ。

さて、10回目の放送「軍師 官兵衛」、
今回注目したのは、人の感情で物事が動いていくさま。
毛利軍5000の兵が、
播磨に攻め込んで来るのを1000の兵で迎え撃つ官兵衛たち。
本当に勝てるのか?と味方が口にしますが、
官兵衛の妻や腹心の部下は、
すかさずその不安のコントロールをしています。

集団心理は怖い。不安が伝搬すれば、
人心が大きく流れ、中から崩壊していきます。
官兵衛さえも多勢に無勢で思わず刀の鞘を握る手が震える場面では、
部下への影響を考えて、父が官兵衛に声を掛ける。
将が立場をとり続けなければ、部下の不安は増しますものね。

また、官兵衛の策、夜明けの不意を突いた攻撃で、
相手の冷静さを奪う事も、
お百姓さんを援軍に見誤らせる作戦の成功の要因のひとつ。

とりあえず、敵の兵は引いたが、
目先の勝ち負けを、全体のどこに位置づけるのか。
大局をみなければ、相手の次の手を読むことはできません。

目先は敗戦したかに見える毛利は、
播磨にいつでも大群で攻め込んでこれることを見せつけて、
播磨の武将たちががたつくという、
心理的に追い込むという「本当の狙い」を成功させています。

人の成す世界は、人の感情の動きも情勢の一つ。
個人の心理、集団の心理への感受性も、
物事を成し遂げるためには、重要な要素ですね。

「今度ばかりは、もうだめかと思った」と、
官兵衛が思わず妻の前で本音を漏らす場面はとても印象的でした。
本音が言えて、ガードが解ける場所、
自分のまんまでいられる場所があること、大切ですよね。
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2014年03月08日

人って、物事を本当には見ていない!?

「人間は、物事を本当には見ていない。
脳が、思い込みから物事を映し出している。」ってことを、
実感した出来事がありました。

昨日のサッカー中継の最中に帰宅した私。
家人が、ゲームの経緯を待ってましたとばかりに話してくれました。
「本田がミスした。」「ミスが連発」「調子が悪い」などなど。
TVの画面が1−4を示しています。

私に与えられた情報は、
日本チームがミスしたところにフォーカスされたもの。
そこで先入観をもってしまった私は、
すっかり日本が負けていると思い込んでしまったのです。

1-4で、まだ前半の残り時間は・・・・
後半であと3点返せるかな・・・・
画面の左上の文字情報を見ながら考えていたのですが、
チームの表示もされているはずなのに、見ているはずなのに、
4点取ってるのが日本だとは見えていない。

思い込みって、先入観って、強烈です(^^:)

ハーフタイムに前半のハイライトで、
得点シーンが次々と映し出されるのを見ても、
「えっ?これっていつの?」なんて、思ってる。
「まさか、他の日のゴールシーン今やってないよね。」
「えっ?ゴールシーン4つだから、4点は日本?」
と、自問自答を繰り返しながら、
やっと自分の思い込みに気づきました。

でも、その自問自答の間も、
これを口に出すとまずい感じの自己防衛はちゃんと働いていました。
家人にかなり、集中砲火をあびてバカにされると。(^^:)

恐るべし先入観、恐るべし精巧な自己防衛機能。

こんなこと、いろんなとこでやってるんだろうな。
こんなこと、世の中でいっぱいおきてるんだろうな。

ホント人間って、おっそろしい生きもんや。

家人にしてみれば、自分の期待と違うプレーにフォーカスがあたり、
自分の価値観からの偏った情報を、
悪気なく一方的に流してくれてたってことなんですよね。

おー恐っ(ぶるぶる)

いつの間にか、何を刷り込まれてるかわからんな。

いつの間にか、自分の思い込みや先入観や、
自分が信じていることに基づいた偏った情報だけを、
無意識に取り入れちゃってるかもしれないな。

TV、ニュース、雑誌、インターネット、教育、噂話も含め、
情報には、必ず誰かや、どこかの組織のバイアスがかかる。
流す方に、その気があってもなくっても。

そして、それを受け取る側である自分の、
無意識のバイアスもかかるんだ、
って前提を持たないと、物事を大きく見誤るなぁ。

実際は、何が起きているのか?
現状把握を見誤ると、打ち手が変ってしまう。

ゼロベースからの現状把握は軍師の必須能力。

相手がどんな罠にはまっているか、
もっと言えば、まだ表面化していない、
本人に自覚のない潜在的な要因を探り出し、
相手に見えていないことを見せて、
意図と行動をひきだすコミュニケーション能力。

これも必須です(^^:)

posted by tomomi at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月06日

「軍師」笠井の大河ドラマにみる軍師力H

後継者の軍師認定コンサルタント、エグゼクティブコーチの笠井智美です。

先日放送の大河ドラマ「軍師 官兵衛」。
地元の狭い世界で生きてきた官兵衛が、
天下という日本を見据えて動く中枢に乗り込んでいく。
官兵衛の、テンションの上がり具合が、初々しかったな。

今回は竹中半兵衛の情報リテラシー能力に注目しました。
官兵衛が竹中半兵衛に初めて会うシーン。

竹中半兵衛の高名をあげつらう官兵衛に、
それは噂にすぎないと、ピシャッと言う。

「真偽のほどが定かではないものをむやみに信じるのは、
いかがなものですかな?」と。

試してみる、裏付けをとる。
起こり得ることを予測し、仮説をもって動く。

竹中半兵衛の軍師力は、
ドラマの後半で官兵衛のピンチを救うことになります。

地元、播磨では、
きっと官兵衛の右に出るものはいない状況であったでしょう。
もし、その中に留まっていたままならば、
官兵衛は後世に名を残す軍師になっていたかどうか。

これまでとは次元の違う、見ている景色の違う人物たちとの関わりが、
さらに官兵衛を成長させていくのだと感じました。

そして、官兵衛のようにコンピテンシーの高い人は、
自分で環境を変えていく力があります。

自分が触れる環境を変えていくと、
当然違った価値観の触発を受けますよね。
それが人の成長の鍵を握ります。
人は、環境との相互作用で成長する生き物ですから。

殆ど毛利になびいている播磨を、どう織田方に引き入れるのか?
その問いに答えた官兵衛の策を、
竹中半兵衛は「そんなことは誰でも思いつく」と一蹴します。

官兵衛の策は、「兵を減らさない」という価値観に基づいて、
時間をかけて周りを説得していくというもの。

一方、織田方には、機敏に迅速に
「圧倒的なスピードをもって動く」という価値観と風土があります。

「殆ど毛利になびいている形勢をいっぺんに変える手立ては?」
という問いは、官兵衛とは異質な環境で、異質な視点をを持った、
織田方にいる竹中半兵衛だからできた問いでもあります。

でも、この問いかけがなければ、官兵衛は1つ目の、
「自分が思いつきやすい策」しか思いついていないかもしれません。

竹中半兵衛の問いがあったからこそ、官兵衛は次の策を考えたのです。

本来、その策を考え付く力を持っていたとしても、
適切な「問い」が無ければ、
官兵衛の能力は発揮されることはなかったかもしれません。

自分が成長出来る環境を自分で作りだすために、
どこに自分を置くか?

ブレーンを持つのも、その環境づくりの一つでもあります。

ぜひ、自分と異質な人と触れてみてくださいね。

あなたの、まだ使われていない能力が目覚めるかもしれませんよ。
posted by tomomi at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月28日

うまくいきすぎると怖くなる?!

こんにちは、プロコーチかさいです(^^)

今日はコーチングのお話。

コーチングといっても、さまざまな流派のようなものがあります。
目標設定や質問の仕方が中心だったりするところもあるようです。

ま、お茶でもお花、仏教、キリスト教の中にもさまざまな流派があるのと同じようなことだと
思っていただいていいでしょう。

同業者とお逢いすると、同じコーチングという名称を使っていても、
プログラムの提供団体によって、伝えていることはかなり違う部分もあります。
同じことを言っていても、団体特有の言葉を使っていたりもします。


私のコーチングは、価値観の枠組みを扱う分野です。

人には「変わらない」ことを居心地がいいとする本能があります。
恒常性維持の本能(ホメオタシス)です。

今の状態を維持する→今、生きていられるから、今の状態が安全→今のままなら安全。
私たちの本能はそう認識しています。

そしてそこからずれると、その安全な状態に戻ろうとするのです。
形状記憶のような感じです。

だから、たとえそれが本人の望んでいない現実であっても、
いつもと変わらない状態を無意識に創ってしまうこともあります。

極端な話、ダメンズくんと付き合って愛想を尽かして別れたのに、
また同じような男性と付き合ってしまうようなケース。

本当は望んでいなくても、その状態が日常の中で当たり前で、
普通の状態になってしまっていると、
同じような環境を創る選択を無意識にしてしまうのです。

つまり、そう生きてしまうのです。


また、こんなことはないでしょうか?

上手くいきそうになると、いつも何かが起きてだめになってしまうとか。
何かやろうと思うと、身内が病気になるとか。

そのまま進めば上手くいくのに、
わざわざ、遠回りしたり、自分でこわしてしまったり、
止めそうな人のところへ相談に行くとか、
手に入らない状態を無意識に創ってしまう。

こんなにうまく事が運んでいいのかしら?
なんか、ばちがあたるんじゃないかな?

そして、本来全く関係のない出来事と結びつけて、
あ、やっぱり・・・ね、と自分で止める材料にしてしまう。

こんなにうまくいくわけがない。
こんなにうまくいくはずはない。
私は、何をやってもダメ。

となって、もうそのことにチャレンジしなくなる。
自分にはうまくいかないもの、と無意識に決めてしまうのです。

そしていつもと同じ範囲の中で、
いつか上手くいきたいと思いながら生き続けるのです。
まさに成功恐怖。

人間ていうのは、そんなややこしいことをする生き物なのです。

望む未来より、変わらない今を、
とりあえず選択しようとする働きがあるだけなんですけどね。(^^:)

でも、自分がそんなことをやらかしているなんて、
なんのトレーニングもしていない素人さんが自分で気づくのは、
正直多くはないでしょう。

自分とのコミュニケーションの、かなり深いレベルのことですので。

コーチは“自分で自分を止めるあなた”の中にある無意識の枠組みから、
あなたを解放するサポートをします。

コーチングは、解放の技術なのです。

あなたが捉われている枠から解放されるから、
軽やかに、圧倒的なスピードで、結果を出すことができるのです。

これが、プロのコーチをつける醍醐味です。

*********************************
欲しいものが目の前に来たら、シンプルに手を伸ばそう!

自分で自分に自動的に掛けてしまうロックから、解放されていいんだよ。

自分を止めるのは自分。あなたの意図に叶ったものが目の前に来る。
本来は、そういうもの。それが当たり前!

自分の外の世界とちゃんとコミュニケーションがとれていれば、
そうなってくる。

だから、自分が欲しいものを手に入れることに
「許可」を出してあげてね。欲しいものが手に入ってもいいよね、って。

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2014年02月27日

「何から始めたらいい?」後継者の最初の一歩が知りたい方へ

後継者の軍師認定コンサルタント、後継者のコーチ
笠井智美です。

家業の跡を継ぐことにはなったけれど、
じゃあ、いったい何から手をつけたらいいのか?というお話を
伺う機会があります。

後継者の方は、事業と一緒に成長できる創業者とは違い、
もうすでに動いている事業、お客様があり、
働いてくれている従業員もいるという、
身の丈に合わない生きた会社・生きた事業を受け取ります。

畑違いの分野から呼び戻されるケースも多く、
会社や現場の仕事に慣れる事の他に、
経営者としてのマインドやスキルも身に付けていかなければ
なりません。

ご自身が数年後に治めることになる会社の風土づくりも、
少しずつ始めなくてはいけません。

経営の勉強って、何をすればいいんだろう?

事業承継の準備はどうしたらいいんだろう?

まだ、自分の気持ちの整理がつききれていない。

こんなことなら、もっと早く準備をしておけばよかった。


一体何から手を付けたらいいんだろう?

多くの方が、こんなお悩みを持っておられるようです。


大丈夫!(^^)


しっかりと順を追っていけば、後継者さんが社長になる時に、
いい状態で会社を受け取れる 準備ができます。

多くの方は、セミナーを受けにいったり、
経験者の話を聞きに行ったりしますよね。
外でのお勉強を一生懸命して、
他の会社の話を聞いて研究したりもしますよね。

もちろん、参考になることは多いでしょう。
でも、それは全部、よその会社の過去の話に基づいています。

あなたが「これから創り上げていく会社の“生き方”」の答えは、
外にはありません。

「本当に観るべきところ」はどこなのか?
実際に何からすればいいのか?

そもそも事業承継の本質を、
ちゃんと捉えられてないかもしれません。

あなたが知らず知らずのうちに避けている、
本当に向き合うべきところに向き合うことを、
笠井は後継者の軍師として、ご一緒させていただけます。

ピンときた方には、
【今から始める、事業承継スタートアップセミナー】という、
10日間無料メールセミナーをお送りできますよ。

お申し込みはコチラ→info☆precence-c.com
(☆を@に変えて入力してください)

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2014年02月26日

「軍師」笠井の大河ドラマに観る軍師力G

後継者の軍師認定コンサルタント、エグゼクティブコーチの笠井智美です。

先日の大河ドラマ「軍師 官兵衛」
今回は家臣の様子に注目してみました。

織田信長の家臣たちは、互いに功名を競い合い、保身、
ねたみや嫉みやプライド、認められることなどの「自分の利益」に
基づいている。信頼関係で家臣同士が結ばれているというよりは、
勢力争い。秀吉が取り立てられると、自分たちのことも忘れてくれるなと。
信長も手柄を競わせて、重鎮たちを動かしている。
家臣は信長の方を向いている。

一方、官兵衛の家臣たちは、忠義にあつい。
家臣同士も信頼関係で結ばれている。
使命のために、何ができるかを考える。
官兵衛と家臣が同じ方向を向いている。

そばにいるのが、自分の利益に基づく家臣か、
使命に基づく家臣か、
その先にあるのは足の引っ張り合いや内部分裂か、一枚岩か。

家臣をみれば、リーダーの姿があぶりだされますね。

大きな組織では、組織を維持するために、
統率や恐怖政治も必要だったと思うけど、
果たして、どちらの家臣が幸せなんだろう。

家臣を道具と思うのか、家臣も幸せになってほしいと思うのか。

織田さんとこに行ったら、胃に穴があきそうだな。

大きいから倒れないわけではない。
拡大成長ではなく継続成長できる小さくて柔軟な強い組織が、
利害ではなく志で手を結び合う。

戦わずして勝つということは、そういう事だと私は思いました。

これからの中小企業の生き方、
それを実現する後継者のリーダーシップについて考える要素が
いっぱい入ってるドラマ、来週も面白くなりそうです!
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2014年02月20日

「軍師」笠井の大河ドラマに観る軍師力F

後継者の軍師認定コンサルタント、エグゼクティブコーチの笠井智美です。
久し振りに大河ドラマにはまって、経営やリーダーシップの観点から楽しんでおります。

さて、先日の放送、キーワードは「理念」だと思いました。

決断をする時に基づくものが何か。

「個」の事情なのか「公」の理念なのか、どこに立脚して決断するのか?

例えば、官兵衛の義兄は、嫁いだ妹たちが敵同士にならないよう、
「個」の事情に基づいて立ち回る。

主君・小寺政職においては、どうも基づくものが観えてこない役どころ。
だから、毛利につくか、織田につくかの判断を、
一時は官兵衛の意見を採用しながら、
「あいつは口がうまい」とまだ決めきれていない様子。
しかも何かあったら官兵衛に責めを負わせるという腹積もり。

基づくものがないと、反応で動いてしまう。
だから不安になるし、人のせいにもする。

いっぽう官兵衛は、決断するのが当主の務めとの父の言葉を胸に、
「すべては生き残るため」との黒田家の理念に基づいて、
毛利側と織田側それぞれの背景、目指すもの、国情から仮説をたて、
生き残る道への決意と覚悟もつ。

理念という観点からみると、
「天下布武」を掲げた織田信長のもとには、
その志を同じくする人材が集まり、
信長死しても、秀吉、家康へと、理念は生き続けた、
といえるかもしれませんね。

あなたが去っても生き続ける理念は、
あなたの会社や組織、そして自分の人生の中にありますか?
posted by tomomi at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダー・経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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